古き良きジブリが戻ってきた。
ジブリ大好きです。
先週末「借りぐらしのアリエッティ」を観ました。
いやー、「良かったー」
スイマセン、おいしいものを食べた食レポの芸能人が一番言っちゃいけない「おいしい」を言っちゃったみたいですが、本当に良かった。
監督はジブリが世代交代!?とも言われる米林宏昌さんで、宮崎駿さんではないのですが、久しぶりに古き良きジブリが帰ってきたような感じ。
編集ちょ的には、いまだにラピュタが最高傑作だと思っているので、あの時代のテイストがスクリーンからヒシヒシ感じられて非常に満足しました。
ラピュタから魔女宅あたりのジブリが一番好きという人にはかなりおすすめ。
さらに主人公のアリエッティがかなりかわいい。ポスターのポニーテールもなかなかですが、髪をおろした時のアリエッティのかわいさは尋常ではない。あっ、すいません。ちょっと言い過ぎました。
そうそう、声優に起用された俳優陣も見事です。俳優さんを起用した映画にありがちな違和感はまったく感じませんでした。神木隆之介くんはもちろん志田未来さんもすばらしいです。
DVDが発売されたら、また観たい作品のひとつになりました。