6月25日、カール事務器株式会社は、スタイリッシュな卓上設置型でありながら、トップクラスの細断能力と安全性を兼ね備えたシュレッダー「マルコ・パッシーノ」を発表。6月下旬より販売開始する。価格は2万4990円。
「マルコ・パッシーノ」は、同社の「デスクパーサー DS-3000」と同様、現在の技術では再現不可能な、米粒より小さいレベルまで細断する能力を備えるシュレッダー。縦方向と横方向に細断する刃を装備したダブルカット(クロスカット)方式を採用。裁断屑は米粒より小さい(2×4.5mm)で、100万円クラスのシュレッダーと同等の、最高のセキュリティレベルを備えている。また、チャイルドカバーやオートリバース、オートカットオフ、ゴミ捨て安全機能、ダストセンサー、排出口カバーなど6つの安全機構を装備。
ちなみに、ドイツの工業規格の情報媒体破棄規格では、裁断面積10平方ミリメートル以下のシュレッダーを、「破棄された媒体が現在の技術では再現不可能」とし、最高セキュリティレベルとして定めている。
サイズは240(W)×160(L)×200(H)mm、重量が3.1kg。裁断枚数はA5×3枚(A4は2つ折りで1枚)、裁断速度が毎分約1.3m、連続使用時間は3分。カラーバリエーションはブラックとグレーの2種。
同社では、現在販売されている卓上の小型シュレッダーは、細断屑が大きいものが多く、機密情報の漏洩から守るためには十分とは言えないが、本製品は「シュレッダーにかけたのに、一部読みとられてしまうのではないか」という心配から、完全に解放するとしている。
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