5月27日、プラス株式会社は、ベトナムで2番目となる文具・事務用品の生産拠点「ヌンチャク工場」を5月28日より本稼働する。
新工場は、同じドンナイ省で1995年から生産を開始している「ビエンホア工場」から生産ラインを移設する「ホッチキス針」のほか、「ゼムクリップ」を生産。軌道に乗り次第、金属製品を中心に順次生産品目・ラインを拡充する計画。完成品は、日本向けはもとより、ベトナム国内、アジア、北米、ヨーロッパへの輸出を予定している。
「ヌンチャク工場」は、プラス株式会社が全額出資する現地法人プラス ベトナム工業株式会社(PVI)が、ベトナム・ドンナイ省ヌンチャク3工業団地内の敷地をベトナム政府から賃借し、30,300平方メートルの敷地に建設。「ビエンホア工場」と合わせ、ベトナムは「樹脂・紙・金属」を3本の柱として世界に輸出する多品目生産拠点となる。
今後は第1拠点である「ビエンホア工場」と密接な連携を図りながら、生産供給体制の拡充と納期の迅速化、製造コストの低減、優秀な人材を背景とした品質レベルの向上を目指すとしている。生産高目標は、2010年末で2工場合わせて5000万ドル。
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