ニチバン、“辞書を使った学習法”専用の「辞書引きふせん」を発売

「辞書引きふせん」

1月14日、ニチバン株式会社は、“辞書を使った学習法”の提唱者である立命館小学校校長の深谷圭助先生が推薦する専用のふせん「辞書引きふせん」を発表。1月21日から販売開始する。価格はオープンプラス。

「辞書引きふせん」は“辞書を使った学習法”で一番多く使われている25×75mmサイズで、100枚×20冊入りとなっている。

多い子は1冊の辞書に5000~6000枚ものふせんを貼る

「辞書を使った学習法」とは、言葉を調べるたびにそのページにふせんを貼るという学習法で、現在約300校以上の小学校が取り組んでいると言われている。ふせんがどんどん増えることにより、自分がどれだけ辞書を引いたか、達成度を視覚的に実感。子供のやる気を引き出し、自ら考え、答えを見つける力を身につけることができると言われている。多い子は1冊の辞書に5000~6000枚ものふせんを貼る。

■ニチバン
http://www.nichiban.co.jp/
■製品情報
http://www.nichiban.co.jp/stationery/dictionary/index.html
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(2010年1月14日)